なぜにヤクルトは最下位
タイトルは、まあ、ヤクルトスワローズのことです。
今季のヤクルトは、創価大のルーキー小川投手がシーズン序盤から勝ちまくり、セ・リーグ最多勝の16勝を挙げています。
そして、4番に座っているバレンティン選手は、ご存知の通り、ホームラン記録を更新して、
ホームラン王争いを独走しています。普通に考えてです、新人が最多勝ピッチャーになって、
主軸の4番がホームラン王になってれば、少なくとも、Aクラスにいなければおかしいはずです。
いくら野球がチーム競技でも、最多勝ピッチャーにホームラン王を抱えてるんです、
それくらいはまあ、必然的になるでしょう。
しかし、今季のヤクルトは、ご存知最下位、これっておかしくないでしょうか。
いくらけが人が多く、戦力が低下していたとはいえ・・・
ヤクルトは来季も小川監督が続投するようなので、是非、バレンティンにも残留してもらい、
来シーズンは、Aクラス入りを果たしてもらたいものです。
とりあえず、オフではいいピッチャーを補強しましょう!